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作成された予定献立に基づいて、必要な材料を業者に注文するのも栄養士の仕事。そして、まとまった量の材料を算出し、発注ミスがないよう発注をサポートしてくれるのが、栄養管理システムの発注機能です。ここでは、発注機能の特徴をご紹介します。
「食材の発注漏れがたびたび発生して困っている…」という栄養士さんもいるでしょう。栄養管理システムには発注機能が搭載されており、予定献立や食数のデータから、必要な材料を発注・仕入することができます。
献立を作成すると発注量を自動計算してくれたり、献立ごとの食数設定や、業者ごとの発注書を作成できるので、業務を効率化することが可能です。
栄養管理システムの中には、普段利用する発注業者を設定できるものもあります。あらかじめ設定しておくことで、何日にどんな食材を注文するか、発注数を業者ごとにまとめて管理することができます。
自動的に、よりリーズナブルな仕入れ先を選定したり、仕入れ業者の定休日を設定しておくことで、繰り上げ発注をサポートしてくれるシステムもあるようです。また、出力機能を使えば、発注書や発注伝票、発注予定一覧などを印刷して使うことも可能です。
幼稚園と小学校、特老・老健・デイサービスなど複数の施設を管理している場合も、栄養管理システムを使えばミスなく発注を行うことが可能です。「施設ごと」「一括」など状況に合わせて使い分けて発注することができます。複数現場の合計発注量を変更する場合、発注量の自動按分計算が可能なシステムなどもあるようです。
各社どんな発注機能が搭載されているのか?気になる方は、ぜひ無料体験を利用してみましょう。こちらのページでは、無料体験できる栄養管理システムをご紹介しています。チェックして、皆さんが働く施設に一番合うシステムを見つけて下さい。
便利な機能を多数搭載している栄養管理システムですが、中には「導入してかえって面倒になった」という声も…。導入の前には、メリット・デメリットの両方を確認することが大切です。ここでは、栄養管理システムのメリット・デメリットをご紹介します。
発注は、ミスをすると在庫が増えてしまったり、仕込みに間に合わないなど大きなトラブルに繋がります。栄養管理システムの一番のメリットは、受注業務の手間やミスを削減できる点です。また、発注書や発注予定一覧といった書類作成業務も効率化でき、発注をスムーズに行うことができるでしょう。
一方でデメリットは、システムの導入・利用にかかるコストです。栄養管理ソフトによって異なりますが、豊富な機能が備わっているものほど費用がかかる傾向にあります。
また、パソコン操作が苦手なスタッフは、慣れるまで時間がかかったり、業務効率が落ちるかもしれません。スタッフを教育する体制を整えたり、教育資料を作成するコストも考慮した方が良いでしょう。
栄養管理システムの発注機能についてご紹介しました。どの製品にも、日々の発注をよりスムーズに間違いなく行えるよう、さまざまな機能が搭載されています。ただし、同じ栄養管理システムでもメーカーによってはオプションになる機能もあるので、各社の製品を良くチェックして、あなたの働く施設に不可欠な機能を搭載しているシステムを見つけて下さい。
栄養管理システムの発注機能を使えば、食材の数量計算や業者別の発注書作成がスムーズになります。 でも、操作方法や発注ルールが属人的なままでは、ミスや手戻りが起きてしまうことも。
マニュアル作成ツールを使えば、発注作業の流れや注意点を「見える化」して、誰でも同じ基準で運用できるようになります。
下記のメディアでは、現場にルールを定着させるために役立つマニュアル作成ツールをご紹介しています。
「発注の引き継ぎや教育に不安がある…」という方は、ぜひチェックしてみてください。
高齢者施設の栄養士さん向け

保育園・幼稚園の栄養士さん向け

学校給食の栄養士さん向け

病院施設の栄養士さん向け

2022年2月28日時点、Google検索で調査した上位48社から、無料体験版を提供してくれる(と公式HPに記載のあった)「栄養管理システム」のメーカー(9社)の中から、給食市場の60%を占める4事業所タイプ毎(病院、高齢者、学校、幼稚園・保育所)におすすめの栄養管理システムを紹介
・株式会社カイテクノロジー:栄養・給食管理ソフト「Mr.献ダテマンシリーズ」…48社中、高齢者施設の実績が最多
・株式会社アドム:給食管理ソフト「わんぱくランチ」… 48社中、保育・幼稚園に特化したソフトの中で実績が最多
・株式会社東洋システムサイエンス:栄養管理システム「カロリーメイク」… 48社中、学校給食に特化したソフトの中で実績最多
・サイエンスビジネス株式会社:「栄養管理ソフト」…病院向け・クラウド対応のサービスを行っているのは、47社中唯一。さらに、300床以上の大型病院も対応できる
参照元:サイエンスビジネス株式会社(https://www.scienceb.com/price/50.html)
(※1、3、4)2022年2月時点、各公式HPにて
(※2)参照元:Mr.献ダテマン「会社情報」https://kk-tas.jp/news/mr-献ダテマンが「食品産業技術功労賞」を受賞/