公開日:|更新日:

栄養管理システムの基本の「き」

栄養管理システムは、栄養士が行う栄養管理業務をサポートしてくれるツールです。ソフトによって機能は異なりますが、献立機能や栄養計算・原価計算、発注・在庫管理などにかかる手間や時間・ミスを削減してくれます。ここでは、導入をお考えの方にぜひ知っておいて欲しい、栄養管理システムの基礎知識をご紹介します。

栄養管理システムって本当に
業務効率できる?

企業で「働き方改革」が推進され、リモートワークやDX(デジタルトランスフォーメーション)の導入などに注目が集まっています。

栄養管理システムは、献立機能や栄養価・原価計算機能などによって栄養士が行う煩雑な業務を効率化し、「働き方改革」をサポートしてくれるツールです。同時に、利用者に満足感の得られる食事を提供しつつ、サービスの質を高めてくれます。

栄養管理システムの成功・失敗明暗分ける事例集

栄養管理システムの導入で失敗しないポイントは、施設に合ったツールを選ぶことです。各社さまざまな製品を販売しており、製品ごとに搭載している機能は異なります。自社にどんな機能が必要なのか、どんな効果を期待するのかよく考えた上でツール選びを行いましょう。

ここでは、栄養管理ツール導入の成功事例をご紹介します。各施設でどのようにツールを活用しているのか、チェックしてみて下さい。

栄養管理システムの費用感:
事務作業コスト削減のコツとは

栄養管理システムは、製品によってWEB版やインストール版などさまざまなタイプがあり、それぞれ料金が異なります

今回、編集チームで調査したところ、WEB版は月額1,980円〜8,800円、インストール版は20,000円ほど、オンプレミス版は297,000円〜880,000円でした。メーカーによって機能がオプションになるものもあるので、システム選びの際は製品を良くチェックしてみてください。

※価格は税不明です

WEB版とインストール版の違い

WEB版とは、WEB上でサービスを提供し、パソコンとインターネット接続環境があれば、どこでも使用できるシステムのこと。インストール版は、パソコンにインストールして使用するシステムのことを言います。

それぞれにメリットやデメリットがあるので、導入を検討する際は、自社に合ったものを選びましょう。「どっちがいいの?」とお悩みの方は、無料体験やデモを利用するのがおすすめです

栄養管理システム導入の流れ

せっかく栄養管理システムを導入するなら、自社の業務に活用できるシステムを導入したいですね。導入する際は、自分の施設に特化しているか、目的や課題に合った機能を搭載しているか、導入時やトラブル時にきちんとサポートしてくれる体制が整っているかなどよくチェックしましょう。

ここでは、システムを導入する際の流れをまとめたので、導入をお考えの方は参考にしてみて下さい。

無料でお試し♪施設タイプ別 おすすめ栄養管理システム4選
無料でお試し♪施設タイプ別おすすめ栄養管理システム4選

高齢者施設の栄養士さん向け

Mr.献ダテマンシリーズ
発売元:カイテクノロジー(元・タス)
公式HPキャプチャ
引用元:カイテクノロジーHP|https://kk-tas.jp/
  • 9,000件以上の豊富な実績!高齢者施設の実績は業界最多(実績4,700件※1)
  • 20名以上の高齢者施設の現場経験の豊富な管理栄養士が開発に携わりシステムに最適化
  • 「かぶりチェック」機能で料理の傾向・被りを即座に発見、グルメな高齢者の満足度UP
  • 他メーカーのシステムとも連携可能。わがまま設計が多い高齢者施設対応の給食会社さんにも便利
  • 第51回食品産業技術功労賞(2021年度※2)受賞のシステムがWEB版で月額4,900円~(※)

保育園・幼稚園の栄養士さん向け

給食管理ソフトわんぱくランチ
発売元:アドム
公式HPキャプチャ
引用元:アドムHP|https://admcom.jp/
  • 保育園・幼稚園に特化して栄養管理システムを提供(実績11,017件※3)
  • 独自の研究所「わんぱく子どもの食事研究所」の食育情報を元にした献立作成が可能
  • 導入すると、乳幼児のアレルギーに特化した月間献立レシピ配信が受けられる
  • 年間保守契約をすれば、保育園のスキルアップセミナーが受講できる
  • 園児の肥満・やせがクラス毎に管理できる

学校給食の栄養士さん向け

栄養管理システムカロリーメイク
発売元:東洋システムサイエンス
公式HPキャプチャ
引用元:東洋システムサイエンスHP|https://www.toyo-sys.co.jp/
  • シリーズ中、学校給食用の実績が6,000件以上で学校給食システムの中では実績最多※4
  • 同じ給食でも学年ごとに分量を簡単に変えられる
  • 学校版は2ヶ月まとめての大量発注が可能
  • 複数校学校をかけもちしていても問題なし!5校まで管理ができ、1日あたり最大10献立の作成ができる
  • 小学校だけではなく、中学校・支援学校もOK

病院施設の栄養士さん向け

栄養管理ソフト
発売元:サイエンスビジネス
公式HPキャプチャ
引用元:サイエンスビジネスHP|https://www.scienceb.com/
  • 病院版でインストールだけでなくWEB環境が選べるのは、47社中唯一
  • 1,00床を切る小規模病院から、200~300床の大規模病院まで幅広く対応できる
  • 電子カルテオーダリング連携
  • 糖尿病、腎臓病の単位確認が可能。さらに糖尿単位を表別確認登録もOK
  • WEB版で月額4,500円~8,000円(※)

2022年2月28日時点、Google検索で調査した上位48社から、無料体験版を提供してくれる(と公式HPに記載のあった)「栄養管理システム」のメーカー(9社)の中から、給食市場の60%を占める4事業所タイプ毎(病院、高齢者、学校、幼稚園・保育所)におすすめの栄養管理システムを紹介
・株式会社カイテクノロジー:栄養・給食管理ソフト「Mr.献ダテマンシリーズ」…48社中、高齢者施設の実績が最多
・株式会社アドム:給食管理ソフト「わんぱくランチ」… 48社中、保育・幼稚園に特化したソフトの中で実績が最多
・株式会社東洋システムサイエンス:栄養管理システム「カロリーメイク」… 48社中、学校給食に特化したソフトの中で実績最多
・サイエンスビジネス株式会社:「栄養管理ソフト」…病院向け・クラウド対応のサービスを行っているのは、47社中唯一。さらに、300床以上の大型病院も対応できる
参照元:サイエンスビジネス株式会社(https://www.scienceb.com/price/50.html
(※1、3、4)2022年2月時点、各公式HPにて
(※2)参照元:Mr.献ダテマン「会社情報」https://kk-tas.jp/news/mr-献ダテマンが「食品産業技術功労賞」を受賞/