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栄養管理システムには、日々の業務を効率化できる、さまざまな機能が搭載されています。各社の製品をよくチェックして、あなたの施設に不可欠な機能を搭載しているシステムを見つけて下さい。ここでは、栄養管理システムでチェックしておきたい7つの機能についてご紹介します。
献立作成機能とは、食材や栄養価、成分値などから料理を検索して献立を作成したり、すでに登録されている豊富なサンプルメニューを組み合わせて簡単に献立を作成できる機能です。
栄養管理システムの中には、アレルギー除去食・代替食対応の献立を作成できるもの、一度に数日分の献立を作成できるもの、料理や食材のかぶりをチェックできるものなどもあります。
発注機能があれば、予定献立や食数のデータから必要な材料を発注・仕入することができます。献立を作成すると発注量を自動計算してくれたり、献立ごとの食数設定や、業者ごとの発注書を作成できるものもあるようです。
幼稚園と小学校、特老・老健・デイサービスなど複数の施設を管理している場合も、栄養管理システムを使えばミスなくスムーズに発注を行うことが可能です。
食材をムダにしないよう、そして、食中毒などを防ぐためにも、在庫管理は徹底しなくてはなりません。
栄養管理システムなら、献立作成から発注、栄養計算、仕入や在庫管理までを一つのシステムで行えるので、無駄なく余すことなく食材を管理することが可能。その日、その月ごとの在庫を一目で確認し、確実な在庫管理をすることができます。
栄養管理システムには、さまざまな帳票が搭載されています。献立表や現場指示票、日別・月別の食数一覧表、入力ミスを確認できるチェック帳票、配色表、配膳表、調理指示表など、機能を使って帳票を作成すれば、作業を大幅に削減することができます。
また、帳票管理を一元化することで、ミスのない帳票を作成することが可能です。
情報漏洩を防止するため、アクセスの権限を管理する機能は重要です。特に、病院や高齢者施設、学校などで電子カルテや介護データ、財務会計システムなどと連動させる場合、情報を保護しなくてはなりません。
プログラムの実行や読み込み・書き込み、帳票の新規作成、削除、個人情報へのアクセスなどを制御できる機能が搭載されているかチェックしましょう。
顧客管理機能は、体の状態やアレルギー情報、発達段階など利用者一人ひとりの状況に合わせて献立を作成するために必要です。システムの中には、個人ごとに指定を行うことで、栄養価・発注・在庫の管理まで連動して行えるものもあるようです。
電子カルテなどと連携すれば、一人ひとりへの対応をより確実に、手厚く行うことができるでしょう。
栄養管理システムによっては、さまざまなメーカーのオーダリングシステム、電子カルテ、介護ソフト、医事システム、検査システムなどと連携しているものもあります。
システムを連携させることで、データの登録や削除、移行などをスムーズかつミスなく行える上、より包括的で利便性の高いシステム運用を行うことが可能です。
高齢者施設の栄養士さん向け

保育園・幼稚園の栄養士さん向け

学校給食の栄養士さん向け

病院施設の栄養士さん向け

2022年2月28日時点、Google検索で調査した上位48社から、無料体験版を提供してくれる(と公式HPに記載のあった)「栄養管理システム」のメーカー(9社)の中から、給食市場の60%を占める4事業所タイプ毎(病院、高齢者、学校、幼稚園・保育所)におすすめの栄養管理システムを紹介
・株式会社カイテクノロジー:栄養・給食管理ソフト「Mr.献ダテマンシリーズ」…48社中、高齢者施設の実績が最多
・株式会社アドム:給食管理ソフト「わんぱくランチ」… 48社中、保育・幼稚園に特化したソフトの中で実績が最多
・株式会社東洋システムサイエンス:栄養管理システム「カロリーメイク」… 48社中、学校給食に特化したソフトの中で実績最多
・サイエンスビジネス株式会社:「栄養管理ソフト」…病院向け・クラウド対応のサービスを行っているのは、47社中唯一。さらに、300床以上の大型病院も対応できる
参照元:サイエンスビジネス株式会社(https://www.scienceb.com/price/50.html)
(※1、3、4)2022年2月時点、各公式HPにて
(※2)参照元:Mr.献ダテマン「会社情報」https://kk-tas.jp/news/mr-献ダテマンが「食品産業技術功労賞」を受賞/